ということを考えました。
いや、あの、
ヴィジュアル的にね。
目を失う、と、書けば、
眼球を潰しますよね。
光を失う、ならば、
眼球は潰れていなくてもいい。
そういう感覚的な意味で、
え、では、
耳を失う、って、なんですか。
耳たぶを失うことは、耳を失うことかはたして。
いや、ビジュアル的に”耳”というと、
大いに「耳たぶ」のことを指していそうですけど、
いや、でも、
”耳”の本質って、
もしかして、
「穴」じゃありません?
まぁもっと突っ込めば、「鼓膜」ですよね。
少なくとも、耳たぶは、耳の本質ではない。
ただし、
同じ事を目に関して言えば、
耳たぶ、に相当するものは、
たぶん、水晶体じゃないかしら。
そして、
目が悪いということ、
いわゆる近視というやつの理由は、
網膜―耳で言うところの鼓膜―ではなく、
水晶体にあります。
正確には水晶体を制御している筋肉ですけど。
いや、どうでもいいんですけどね。
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